100円ショップ最大手向けの商品企画・販売を手がけていた近畿用品製造(大阪)が民事再生法の適用を申請

コロナに至るまでの十年以上ダイソーなどの大手100均の黄金時代が続いて
いたがようやく転換期が来たようだ。
100均というのは、いわば円高デフレ時代の象徴的存在だったのかもしれない。
バイヤーが中国製の「安くて機能的な小物」を見つけて大手100均に卸す
だけで「三方良し」が成立した時代の終焉が来た。

ダイソーではもうすでにビジネススタイルの転換が目立つようになっており
300円や500円の商品に注力し始めているがかつてのように100円で
「お得感」のある商品は減りつつある。

You may also like...

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *