小学生の娘の“いたずら”から夫婦殺傷、初めて被告が自ら…「いきなり大声で『おまえか!どこに傷があるんだ、この野郎』と恫喝続き、とにかく離れて欲しかった」検察側の質問には全て黙秘

読んでいるとその場の雰囲気までよくわかり逆に怖くなってきた。 典型的な「行きがかり」による衝突から生じた惨劇で「子供の何気ない戯れ」 からとんでもない結果に発展したことがわかる。 少し昔の近隣関係であれば、相手が分からず屋の頑固爺であっても、あえて 一歩遜って『ウチの子がご迷惑をおかけしたようですけど、そんなに大変な 事だったんでしょうか?』とワンクッション置いた切り出し方をしたのだろう が、今の世の中では正面から相手の非を突いてしまうので収まりが付かなくなる。 わざわざ相手の領分に踏み込んで攻撃姿勢を見せることの怖さを知っていれば 回避できた悲劇だろう。 『正しいか否か』はもはやどうでもいいことだ。

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