「他人のせいにする性格も元夫譲り」家族らの供述から見えた青葉被告「ベランダ立たされ、水かけられたことも」“小説家デビュー”の夢描いた部屋には「破壊プレステと切り刻まれた革ジャン」【ドキュメント京アニ裁判④】

無残な大勢の被害者が出た事件として将来も記憶に残る事件であり被告に極刑
を希望する向きが多いことは間違いないと思うが
『2015年10月には「統合失調症」と診断された』ことから推察するには
おそらく『極刑』の判決には至らないのではないだろうか。

この診断事実を踏まえてなお『極刑』の判決に至るためには『罪刑法定主義』
を否定するような論旨が必要になりそれは考え難い。
理屈の上から言えばその診断結果を再鑑定で否定して『責任能力あり』
としたうえで『極刑』の判決は可能ではあるがそれはしないだろう。

たたでさえ昨今の日本の司法の現状には世界から白眼視されることが多く
敢えて国際的非難を覚悟のうえで死刑にはしないと思う。

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